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役場庁舎は、昭和36年に建設され55年が経過しており、平成8年度に実施した耐震診断結果では、構造耐震指標を大きく下回り危険な建物と判断されていること、役場庁舎は災害時の防災拠点として様々な機能が求められており、早期の対応が必要であること、分散している行政機能(東分庁舎・南分庁舎)を集約し、町民の利便性向上を図ることから、第五次会津坂下町振興計画後期基本計画に最重点プロジェクトとして位置づけられております。
このことから、会津坂下町役場の建設を検討するにあたり、幅広い見地から意見を求め、検討を行う会津坂下町新庁舎建設検討委員会を設置しました。