ページの先頭です。 ▼メニューを飛ばして本文へ

▼ページ本文はここから

入院されるときには?

印刷用ページを表示する掲載日:2013年12月4日更新

入院が決まりましたら、必ず入院前に役場保険年金班窓口に限度額認定の申請をしましょう!
医療費の自己負担額限度額は所得区分に応じて異なります。医療機関の窓口でその所得区分を明らかにするために、限度額認定証や限度額認定標準負担額認定証が必要になります。
これを病院に提示すると、入院時の窓口での支払いが自己負担限度額までになります。
今までの高額療養費の制度では、いったん医療機関に全額支払ったあとに、役場窓口に申請することによって自己負担限度額を超えた分が、あとから支給されていました。
平成19年4月1日の制度改正により、70才未満の方にも限度額認定証や限度額認定標準負担額認定証が交付されるようになりました。
入院の際にはぜひご利用ください。

なお、所得区分に応じた自己負担限度額の詳細につきましては、「高額な医療費がかかったときは?」のページをご覧ください。