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【メタボリックシンドローム】


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印刷ページ表示 2024年11月1日更新

 

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)

 内臓脂肪がたまると、脂肪細胞から糖尿病や高血圧症、脂質異常症を引き起こす悪い物質が多く分泌されます。
そのため、「内臓脂肪型肥満」の人の多くは、血糖値、血圧、中性脂肪、コレステロール値に異常が出やすくなります。
 これらの危険因子が多ければ多いほど動脈硬化が進行しやすく、脳卒中や心疾患、糖尿病などの疾患を引き起こしやすくなります。​
【メタボ】

メタボリックシンドロームの診断基準はこちら

メタボリックシンドロームは、「内臓脂肪型肥満」に加えて

  1.  高血圧
  2.  血糖値が高い
  3.  Hdlコレステロールが低いか、中性脂肪が高い

 上記の3つのうち、いずれか2つ以上に当てはまる状態をいいます。

下記にメタボリックシンドロームについて詳しく掲載されています。

 
内臓脂肪の蓄積
周囲(へそまわり)

男性:85cm以上
女性:90cm以上
(男女ともに腹部CT検査の内臓脂肪面積が100cm²以上に相当)

※内臓脂肪の蓄積チェックをします。
 肥満の判定によく用いられるBMIではなく腹囲で判定します。

 内臓脂肪の蓄積に加えて、下記の2つ以上の項目が当てはまると
 メタボリックシンドロームと診断されます。

 
脂質異常
中性脂肪
Hdlコレステロール
150mg/dl以上
40mg/dl未満のいずれかまたは両方
※メタボリックシンドロームでは、
 過剰な中性脂肪の増加とHdlコレステロールの減少が問題となります。
 
高血圧
最高(収縮期)血圧
最低(拡張期)血圧
130mmhg以上 
  85mmhg以上

※高血圧と診断される「最高(収縮期)血圧140Hg以上/最低(拡張期)血圧90mmhg以上」
 より低めの数値がメタボリックシンドロームの診断基準となっています。

 

高血糖
空腹時血糖値 110mmhg以上 

※糖尿病と診断される「空腹時血糖値126mg/dl以上」より低めの数値で、「境界型」に分類される糖尿病の一歩手前がメタボリックシンドロームの診断基準となっています。

 

※高血圧、高血糖は「病気レベル」に達しない「予備軍レベルの軽度の異常」でも、
      重なることにより心筋梗塞・脳卒中の危険度を高めるので、この基準が定められました。

 

 

どう対策すればいいの?

 

健診でからだの状態を毎年チェックしましょう。
特定保健指導の案内が届いたら、積極的に受けて専門家のアドバイスを受けながら、
日々出来る健康的な生活習慣を続け、からだをメンテナンスしましょう。

運動をはじめたい方はこちらを参考にご覧ください。

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