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本町の下水道事業は、令和3年度時点で汚水処理普及率60.9%(公共下水道27.2%、農業集落排水事業(現在凍結中)7.7%、合併処理浄化槽26.0%)であり、低水準にあります。
今後は、人口減少等の社会環境の変化に柔軟に対応しながら、公共下水道事業並びに合併処理浄化槽設置事業を推進し、特に公共下水道事業では、住民ニーズや地域の実情を考慮し効率的に整備を進めるとともに、適正な使用料の設定について検討し持続可能な汚水処理事業を推進してまります。
このような状況を踏まえたうえで、今後10年間を整備目標の目途とし(中期目標)、策定いたしました。
会津坂下町下水道アクションプラン(R4改定) [PDFファイル/196KB]