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国民年金の制度について(加入)

印刷用ページを表示する掲載日:2013年12月4日更新

20歳以上60歳未満の日本国内に住所のある人は、すべて国民年金に加入することになっています。
国民年金の被保険者には3種類があり、次のようになっています。

どんなひとが加入するのだろう?

年金加入者の種類

被保険者の種類内容
第1号被保険者自営業者、農業や漁業に従事している人、自由業の人、学生などで国民年金の保険料を自分で納めます。
第2号被保険者会社などに勤め、厚生年金保険や共済組合に加入している人で、国民年金の保険料は直接納めることはありません。
第3号被保険者第2号被保険者に扶養されている配偶者で、国民年金の保険料は、配偶者の加入している年金制度がまとめて負担するので、直接納めることはありませんが、届出が必要です。

また、次のような人は、国民年金の第1号被保険者として任意加入することができます。

  1. 老齢(退職)年金の受給権者で60歳未満の人(ただし、第2号被保険者を除く)
  2. 日本国内に住む人で60歳以上65歳未満の人
  3. 海外に在住している日本人で20歳以上65歳未満の人