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新型コロナウイルス感染症罹患後症状(後遺症)について


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印刷ページ表示 2024年3月29日更新

 新型コロナウイルス感染症の治療や療養が終わった後、感染性がなくなったのにもかかわらず、療養中にみられた症状が続いたり、新たに症状が出現したりするなど、様々な症状がみられる場合があります。ほとんどの方は時間経過とともに改善しますが、一部の方で症状が長引くことがあります。

 

【罹患後症状の代表的な症状】

 
呼吸器症状 ・咳  ・喀痰  ・息切れ  ・胸痛
全身症状 ・倦怠感(だるい)  ・関節痛  ・筋肉痛
精神・神経症状 ・記憶障害  ・集中力低下  ・不眠  ・頭痛  ・抑うつ(気分が落ち込む)
その他の症状 ・嗅覚障害  ・味覚障害(においや味がわからない)  ・動悸  ・下痢  ・腹痛

 

 県では、罹患後症状を訴える方が、かかりつけ医や身近な医療機関で相談・受診ができるよう受診体制を整え、必要に応じてかかりつけ医などから専門的な医療機関につなぐ体制を整備しています。県のホームページでは、罹患後症状に対応できる医療機関の情報を提供しています。

 詳細については、県ホームページをご覧ください。
   新型コロナウイルス感染症の罹患後(りかんご)症状(いわゆる”後遺症”)について - 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)<外部リンク>