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会津坂下町後援・共催名義使用申請


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印刷ページ表示 2025年6月1日更新

会津坂下町後援・共催等名義使用申請​について

 会津坂下町では、国、地方公共団体、公益法人、民間企業、民間団体等又は個人(以下「団体等」といいます。)が開催する講演会、展示会、競技会その他の事業であって、既定の承認基準に満たすものに、後援、共催等(以下「後援等」といいます。)の名義の使用を承認しています。

後援等の種類

・後援

 団体等が、その目的及び内容が産業、教育、文化、芸術、スポーツ等の振興等、町民の福祉の増進に寄与すると認められる場合に、当該事業の趣旨に賛同する意思を表示することをいいます。

・共催

 団体等が行う後援にふさわしい事業のうち、公益性から判断して町が主催者の一員として、事業の企画又は運営等の協力を行い、当該主催者として共同して責任の一部を分担するものをいいます。

※なお、団体等の事業により上記に掲げるものにより難いときは、協力、推薦等当該事業に応じたものとすることができます。

承認の基準

・後援等の名義の使用は、次の要件のいづれにも該当する場合に承認することとします

 1.事業の目的及び内容が町の産業、教育、文化、芸術、スポーツ等の振興等、町民福祉の増進に寄与することと認められること。

 2.適正に事業を執行しうる団体等であって、構成員が明らかであり、責任の所在が明確であること。

 3.事業を行う会場等の秩序の維持がなされ、参加者の安全衛生が十分に確保されていること。

・上記にかかわらず、次に該当する事業は、後援等の名義の使用を承認しないこととします

  1. 法令等又は公序良俗に反し、又は反するおそれがあるもの
  2. 特定の思想又は信条の普及又は宣伝を目的とするもの
  3. 政治的又は宗教的な内容を含むもの
  4. 営利又は商業宣伝を目的とするもの。ただし、事業の内容が町の知名度の向上又は産業の振興に寄与するものであるときはこの限りではない。
  5. 入場料、参加料等の費用を徴収する場合には、金額が必要最低限の範囲を越え、妥当性を欠くもの
  6. 参加者等に寄付、援助等を強要するもの
  7. 会員等の勧誘を目的とするもの
  8. 暴力団と関係があると認められるもの

申請方法 

 申請するときは、事業を行う1カ月前までに申請書に次の書類を添付してください。

  1. 事業の目的及び内容を明らかにする書類(事業計画等)
  2. 団体等の規約、会則等、主催者の概要、活動目的及び活動実績を表す書類
  3. 団体等の役員等の関係者の住所、役職名を明らかにする書類
  4. 入場料等の費用を徴収する事業の場合には収支予算書
  5. チラシ、ポスター等の印刷物に後援等の名義の表示するときは、その原稿

申請窓口

  ・会津坂下町役場 総務課 行政管理班 (会津坂下町役場2階)

  ・メール

    【送付先メールアドレス】 Soumu@town.aizubange.fukushima.jp  (会津坂下町役場 総務課行政管理班宛)

      ※申請書の提出のほか、開催要項、収支予算書等の添付する資料もご提出ください。

実施報告

 名義使用の承認を受けた事業が終了した場合には、速やかに実績報告書を提出してください。

 なお、入場料等の費用を徴収した場合には収支決算書を添付してください。

様式

 会津坂下町後援承認申請書 [Wordファイル/30KB]

 事業実績報告書 [Wordファイル/29KB]