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「人の駅・川の駅・道の駅」拠点整備事業は、湯川村と会津坂下町を中心に国土交通省東北地方整備局郡山国道事務所、北陸地方整備局阿賀川河川事務所、福島県会津若松建設事務所が連携し整備を進めてきた「河川防災ステーション(人の駅)」、「かわまちづくり(川の駅)」、「道の駅」が三位一体となった事業です。
ここは、国道49号、県道会津坂下河東線と一級河川阿賀川が交差する宮古橋のたもとにあり、「会津盆地のへそ」とよばれる交通の要所です。周辺には大川喜多方サイクリングロード、磐越自動車道新鶴スマートIC、会津縦貫北道路湯川南ICが近くにあり、交流の拠点として期待されています。また道路情報をはじめ地域観光情報などの発信の拠点、一時避難所や災害時の活動の拠点としての機能確保を目指しております。