
”まぼろし”ともいわれるばんげの酒。
米どころ会津の中でも、有数の極上米がとれる会津坂下町。水も良く、豊富であることから、極上の地酒ができます。
町内には、江戸・明治からの老舗酒蔵が3蔵あり、伝統と研究によりそれぞれ個性豊かな酒がある。自分好みの地酒を探し、馬刺しや会津の郷土料理を肴に、芳醇な味わいを楽しめます。
酒蔵
- 曙酒造 ・・・ 代表銘柄「一生青春」「天明」
住所 : 河沼郡会津坂下町字戌亥乙2
電話 : 0242-83-2065 - 豊国酒造 ・・・ 代表銘柄「真実」「學十郎」
住所 : 河沼郡会津坂下町字市中一番甲3554
電話 : 0242-83-2521 - 廣木酒造 ・・・ 代表銘柄「泉川」「飛露喜」
住所 : 河沼郡会津坂下町字市中二番甲3574
電話 : 0242-83-2104

長い歴史も持つ当町の地場産業である味噌・醤油の醸造。町内には醸造蔵が3蔵あり、いずれも頑固なまでの伝統と、こだわりを持ちながら、旨さへの新たな試みも挑戦しています。
各蔵を訪ねれば、自慢の「味噌・醤油・漬物」の味も楽しむことができます。
醸造元・販売店
- 八二醸造
住所 : 河沼郡会津坂下町字市中二番甲3631
電話 : 0242-83-2051
寛政2年創業。伝統の味噌と醤油は絶品!! - 高砂屋商店
住所 : 河沼郡会津坂下町字古市乙141
電話 : 0242-83-2032
昔ながらの製法で、味噌・醤油を製造。醤油は、そばやラーメンのたれに合う。 - 目黒麹店
住所 : 河沼郡会津坂下町大字三谷字佐藤分670-2
電話 : 0242-83-3723
会津米を発酵させた秘伝の麹を使った味噌。味噌作り体験も可(11月~6月)
会津坂下町は、旧越後街道の宿場町として栄え、多くの馬が人々の生活と密接にかかわっていた。昔、馬のせり場があったため、「さくら肉(馬肉)」を食べるようになったと言われています。
ばんげの馬刺しの特徴は、脂身のない赤身の肉に、各店秘伝の「辛味ニンニクだれ」を醤油に溶いて食べます。
また、バックや財布などの馬革製品を取り扱う店もあります。
販売店・お食事処
- 伊藤精肉店(販売) 電話:0242-83-4518
- 肉の荒堀(販売) 電話:0242-83-2304
- 小林畜産(販売) 電話:0242-83-6350
- 小林精肉店(販売) 電話:0242-83-2163
- 坂下ドライブイン(販売・食事) 電話:0242-83-3027
- 竹原肉店(販売・食事) 電話:0242-83-1627
- 雪花(食事) 電話:0242-83-2559
- レストランあかべこ(食事) 電話:0242-83-2683
馬革製品取扱店
当町の山間部は、澄んだ空気と、昼と夜の寒暖の差が大きい気候から、良質なそばを育むには最適な土地である。採れたてそば粉を100%使用し、各店の店主が腕によりをかけて作ります。
特にばんげのそばは、そば粉を伸ばすだけでなく、打つことにより、喉ごしの素晴らしいそばに仕上がります。
また、そば打ちを体験することもできます。
そば打ち体験
- 加藤そば道場 電話:0242-85-2366
- 小熊そば工房 電話:0242-82-2689
- 内海そば庵 電話:0242-83-1822
- 角田公房 電話:070-1148-4129
お食事処
- 糸桜里の湯ばんげ 電話:0242-83-1151
- 紋平茶屋 電話:0242-83-2379
- 民そば屋 電話:0242-83-2455
- そば処水車 電話:0242-83-4874
- 食堂いしやま 電話:0242-83-2365
- そば処石亭(松林閣) 電話:0242-83-0500

60年以上前から地域の人々に愛されてきた冷やしラーメン。
冷やし中華とは違い、冷たいスープに氷が浮かび見た目も涼やかで暑い夏にピッタリなラーメンです。
各店それぞれに特徴があり、一年中提供するお店も有ります。
お食事処
- 食堂いしやま 電話:0242-83-2365
- 雪花 電話:0242-83-2559
- 山方屋食堂 電話:0242-83-2265
- 民そばや 電話:0242-83-2445
- さいとう食堂 電話:0242-83-6318
- 呑み食い処まるいし 電話:0242-83-3960
- 空山 電話:0242-83-5077
- 長八 電話:0242-83-3318
冷やしラーメンチラシ